文字の周りにネオンみたいな光を加えることってできるかな?
レイヤースタイルの光彩を使えばできるよ!
文字や切り抜き写真の周りにキラキラと光る光のような効果が加えられる光彩!
今回は、Photoshopのレイヤースタイルの光彩について使い方と使い道を見ていきます。
Photoshopのレイヤースタイルの光彩
動画でも詳しく解説してるので、ぜひ見てみてください。
光彩の使い方
光彩の付け方【基本】
光彩(外側)と光彩(内側)の2つがありますが、文字や写真の外側に反映させるか、内側に反映させるかの違いです。
2つともほとんど同じだから今回は光彩(外側)で見ていくよ!
では、光彩の使い方を見ていきます。
まず文字や写真のレイヤーを使います。
そして文字のレイヤーの右側をダブルクリックします。
そして光彩にいきます。
光彩(外側)の設定
まず描画モードは元の背景の色によって変わります。
不透明度は、左にいけばいくほど透明感が出ます。
そしてノイズはざらざら感が出ます。
光彩の色を決めることができて、左側は単色を選ぶことができます。
そして右側はグラデーションの光彩を選ぶことができます。
テクニックでソフトにした場合ふわふわっとしたかんじになり、精細にした場合はがっつりレイヤーに沿って輝く感じになります。
スプレッドは左にスライドさせるとほわほわ感が少なくて、右側にスライドさせるとガッツリします。
サイズは範囲をふわふわ感の領域を決められます。
そして輪郭によって光彩自体の仕上がりも変えられます。
範囲はそのまま光彩の範囲を決められます。
サイズと似てるけど、範囲のほうががっつりしたいかしたくないかを決められるよ!
適用度は色をグラデーションにしたときに使うのですが、全体的にノイズで混ざり合う感じにすることができます。
光彩の使い道
光彩を使った編集3つを見ていきます。
- 切り取り写真
- 文字
- シェイプ
切り抜き写真
光輝いているように見せることができます。
文字
ネオン文字のように見せることができます。
シェイプ
シェイプにも光彩を付けてネオンのようにすることができます。
Photoshopのレイヤースタイルの光彩まとめ
Photoshopのレイヤースタイルの中にある光彩(外側)と(内側)について見てきました。
光り輝いているように見せたいときやネオンのように仕上げたいときに使ってみてください。
レイヤースタイルは全部で10種類あります。一気に動画で見るにはこちら!
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